確認する記録の場所を一つ決める

紙のメモとアプリを併用する場合は、どちらを交代時の確認先にするかを決めます。すでに別のアプリを使っているなら、過去の記録をどこに残し、いつから新しい場所へ記録するかを相談します。

バトンは他社の育児記録アプリからの取り込みや自動連携に対応していません。二つのアプリに同じ内容を残す場合は、それぞれで入力が必要です。重複して続ける前に、家族に必要な確認先を整理してください。

入力する人と、あとで入力するときの扱いを揃える

例えば「お世話した人が入力する」を基本にし、手が離せない場合は誰かに頼む、と決めます。代わりに入力を頼んだときは、本人も同じ記録を追加しないよう一言伝えます。

家族のルールの例

記録は担当した人が入力する。代わりに頼んだら、入力済みかを確認する。あとから残す場合は、入力した時刻ではなく実際にお世話した時刻を確認する。

時刻や内容が曖昧なときに、分からない数字を推測で埋めないことも共有しておきます。

交代前に同じ内容が見えるか確認する

初回は、両方の端末で最新の記録が見えるかを一緒に確認します。表示が違うときは、すぐに同じ記録を追加せず、接続状態や更新を確認してください。

バトンの共有はオンライン時に同期されます。オフラインで残した内容が相手に届いているとは限らないため、すぐ伝える必要のあることは直接連絡します。記録を訂正した場合も、すでに相手が見ていた可能性があれば変更を伝えます。

数値以外の連絡事項は、引き継ぎメモに分けて残せます。

家族で最初に決める入力ルールの例

最初からすべての項目を細かく統一するより、重複と見落としが起きやすい点を合わせます。以下は相談用の例です。記録の目的や使う道具に合わせて変更してください。

入力と確認のルール例
場面決めておくこと
二人でお世話したどちらが記録するか、その場で伝える
あとから入力する入力した時刻と実際のお世話の時刻を区別する
数値や時刻が分からない推測で確定させず、分かる人へ確認する
交代直前に変更した記録の修正に加えて、相手へ変更を伝える

入力係が固定されて負担になったら、確認だけしている人が自分のお世話を記録できるか試します。記録が詳しいことより、次の担当が必要な情報を見つけられることを優先してください。二人が同じ内容を入力した場合は、重複した育児記録を確認する手順を使えます。

本記事はバトンが提案する分担・予定管理のアイデアです。会話や記入内容は説明用の例です。

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