その日に助かることから選ぶ
来てもらうための準備がかえって増えていないかを考えます。家族が普段困っている作業を挙げ、引き受けてもらえるものを本人と相談してください。来訪中に全部を片付ける計画にする必要はありません。
場所と終わり方を伝える
洗濯物の片付けなら、どこへ戻すかまで共有します。分からない物は勝手に整理せず、いったん置く場所を決める方法もあります。買い物は品物の指定や支払い方法を先に確認します。
一度の説明で着手できる依頼にする
「片付けをお願い」では対象が広いため、「乾いた洗濯物をこのかごへ。不明な物は棚にしまわず別のかごへ」のように、触ってよい範囲と迷ったときの置き先を示します。買い物なら品物、代替してよい条件、支払い方法を先に確認します。
日常のお世話を続ける人が説明のために何度も中断するなら、作業を減らす、説明を別の家族が行う、次回は同じ内容を頼むなど調整します。たくさん頼むほど助かるとは限りません。
終わった後は残りの作業を一緒に見る
手伝ってもらった結果、どこまで終わり、何が残ったかを確認します。期待と違った場合は「やり方が悪い」ではなく、最初の依頼が曖昧だったか、戻す場所が分からなかったかを聞きます。お世話そのものも依頼したい場合は、依頼する時間と範囲の確認を別に行ってください。
本記事はバトンが提案する分担・予定管理のアイデアです。会話や記入内容は説明用の例です。
編集方針