「さっき」の範囲が同じとは限らない

交代する人が見ている一覧と、伝える人が思い浮かべる出来事の日付が違う場合があります。「昨日の最後」などと省略せず、必要な記録は日時を添えて伝えます。日付を切り替える操作も一緒に確認します。

一日の合計と直近の出来事を分けて見る

日付ごとの集計だけでは、前日から続く流れが分からないことがあります。交代に必要なのが直近の記録なら、該当する出来事まで戻って確認します。数値の解釈を家族の推測だけで決めるための方法ではありません。

交代後に前日の記録を探す例

例えば0時を過ぎて交代し、直近の記録が前日の23時台にあるなら、「9月26日23時台の記録を確認して」と日付を添えます。今日の集計だけを見て「まだ記録がない」と判断せず、引き継ぎで必要な出来事の時点までたどります。これは記録を探すための例で、お世話の間隔を示すものではありません。

家族が別の日付を表示しているだけなら、同じ出来事を今日の欄へ追加し直す必要はありません。

あとで読まれる予定にも日付を付ける

「明日の朝に確認」などの表現は、翌日に読むとさらに次の日を指すように見えます。後から読むメモには「9月28日の朝」のように書き、担当も添えます。日付を越えて残った用事は古い引き継ぎメモの整理で、今日も必要な内容かを確認してください。

引き継ぎの書き方

確認する記録:__月__日__時/連絡事項:__/現在の担当:__。

翌日に読み返しても意味が分かるメモにするなら、「今日中」ではなく日付を添えます。古くなった連絡は残すか消すかを確認し、最新の事項と区別します。

本記事はバトンが提案する分担・予定管理のアイデアです。会話や記入内容は説明用の例です。

編集方針