初めて任せることは、前もって一緒に確認する

物の置き場所や普段の準備など、変わりにくい情報は外出当日まで待たずに共有できます。文章を渡すだけでなく、実際の場所を見て、相手が分からない点を質問できる時間を取ります。

引き受ける人が経験していない作業を、当日に突然追加しないようにします。できることと確認が必要なことを話し、任せる範囲を決めてください。

出発前に確認する項目

  • 担当を引き受けたことを、お互いに確認した
  • 直近のお世話の記録を、相手の端末でも確認できる
  • 着替えやおむつなどの置き場所が分かる
  • 普段と違う予定や、今日伝えるべきことを残した
  • 帰宅予定と、遅れる場合の連絡方法を決めた
  • 分からないことが出た場合の確認先を共有した

これは情報の引き継ぎ用のリストで、すべてのお世話や安全確認を網羅するものではありません。家庭の状況に合わせ、必要な項目を追加してください。

帰宅後は、留守中に変わったことを聞く

帰宅したら、次に誰が担当するかを確認します。「帰ってきたから交代したはず」と思い込まず、留守中の記録とメモを見てから引き受けましょう。

「あの場所が分からなかった」と言われたら、次回のメモに追記します。毎回説明が必要な情報は、置き場所を変える、ラベルを付けるなど、メモ以外の方法で分かりやすくできないかも考えます。

記入用の枠は、コピーできる引き継ぎメモを使えます。

出発前に、相手と確認する順番

荷物を持って玄関へ向かう前に、相手が引き受けられる状態かを確認します。仕事や用事の途中なら、何時から交代できるかを相談し直してください。お世話に必要な確認を、出発後のメッセージだけに任せないようにします。

  1. 今日の記録を一緒に開き、最新の内容を確認する。
  2. 途中のお世話と、まだ済んでいない準備を伝える。
  3. 着替えなどの場所を相手が確認できるか見る。
  4. 帰宅見込みと、変わった場合の連絡方法を合わせる。
  5. 相手が引き受けたと確認してから出発する。

相手から同じ質問が繰り返されるなら、用品の名前だけでは場所が分かりにくいなど、メモに不足があるかもしれません。帰宅後に聞かれた項目を書き足すと、次回の確認に使えます。ひな形は育児の引き継ぎメモからコピーできます。

本記事はバトンが提案する分担・予定管理のアイデアです。会話や記入内容は説明用の例です。

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