同時にできない作業を見つける

食事の準備、片付け、入浴の準備、翌日の支度など、普段行っていることを書きます。それぞれに、手を離しにくい時間があるか、途中で止められるかを添えます。

作業を細かく測る必要はありません。「夕食を作っている間はお世話をお願いしたい」のように、相手の手が必要になる場面を見つけることが目的です。

時刻が読めない日は、作業の区切りで交代する

帰宅が前後する日は、時刻だけでは交代しにくい場合があります。「帰宅して準備ができたら」「片付けが終わったら」など、相手に確認できる区切りを決めます。

日課に添えるメモの例

帰宅した人が記録を確認してお世話を引き受ける。それまでの担当が食事を準備する。食後の片付けを始める前に、片付けとお世話の担当を決める。

作業が長引いた場合は、終わるまで相手を待たせると決めず、途中で状況を伝えます。

余裕がない日に後へ回すことを相談する

すべてを毎日同じように済ませる前提だと、予定が崩れた日に調整しにくくなります。その日に必要なことと、別の日でもよいことを家族で分けておきます。

  • 今日中に対応する必要があること
  • 明日以降へ移せる家事
  • どちらか一人では対応が難しいこと

帰宅予定が変わった日の連絡は、予定変更時の相談手順にまとめています。

夕食の準備と交代が重なった日の組み替え

帰宅した人が調理を始め、その間も日中の担当がお世話を続けると、交代したつもりでも休息が始まっていない場合があります。「夕食を作る」と「お世話を引き受ける」のどちらを先に頼みたいか、帰宅前か帰宅後の確認で合わせます。

例えば、今の担当が先に休みたい日は、帰宅した人がお世話を引き受け、調理を後へずらせるか相談します。食事の準備を先にする必要がある日は、調理が終わった後に誰がお世話と片付けを担うかを決めます。調理中の人が同時にお世話も引き受ける前提で表を埋めないようにします。

その日だけの変更なら、基本の日課全体を書き直す必要はありません。残った家事と次の交代だけ共有し、同じ重なりが続く場合に通常の順番を見直します。料理中のお世話の担当も合わせて確認できます。

本記事はバトンが提案する分担・予定管理のアイデアです。会話や記入内容は説明用の例です。

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